【伊東市川奈の海blog】 これからも川奈という海が素晴らしい海である為に
*かなり奥まったところへ、、、謎に詰め込まれた岩のおかげで見づらくなるいっぽうです。。。
さて、今日はいつもとは違った内容になりますので悪しからずm(_ _)m わたくし個人的な見解で書き綴ったので、偉そうな内容に感じてしまったり単なる若造が何を!って感じになるかと思います。 実際にちょっと偉そうに書いてしまうかもしれません、、、
最前線で活躍されているガイドさん達は、そもそものレベルや情熱、目線が全く違います!なので、僕なんか全くもって比較になりません。。。 にしても、ダイビングガイドやインストラクターとして、最低限、あまりにも非常識なことが多発している気がしたのでここに書き留めます。 少し言葉遣いが荒くなったり汚くなったりする場面もありますので、ご了承ください。
ですので、普段と違ったblog内容ですから、興味ない方はこのままスルーして下さい。
もしご興味がある方は、少しでも参考になれば幸いです。
ここ最近川奈で潜っていて、ちょっと水中の様子があまりにも「どうなんだろう、こういうのって?」という事が、潜っていて多数感じた事があるので、この先川奈の水中で、たくさんの魚達が伸び伸びと普段の暮らしぶりをしている姿を、ずーっとみられるようにと想って書きました。
というのも、ここ最近人気となった「フリソデエビ」の住処が大きく壊されてしまったという現象が起きてしまいました。
*発見当初のフリソデエビの住処。 大きな岩の上には目印となる石が置いてあります。あまりにも周りの環境が似ているため、潜りに来たみんなが見れるようにと、必要最低限で置いてます。
誰かが独り占めする!というわけではなく、みんなが同じものを見れて「見れたね〜よかったね〜」となってくれればいいのですが。。。
発見当初は写真のように、この岩の下にペアでヒトデを抱えて「今年は見やすいところに出てくれてよかったね〜」というくらい、本当に見えやすい位置でした。
性格上、当然隙間や岩の奥まったところを好む性質のため、写真や動画で撮影するには、その時のフリソデエビの気分やタイミングで左右されることは当然あることなのですが。。。
奥まって見えずらいからなのか? もっとしっかり撮りたいがためなのか? この住処の環境が大きく変わる出来事が起きてしまいました。
上の写真で暗っぽくなっている岩の下の隙間は、元々岩が詰め込んではなかったのです。 が、気がつくと、隣接する岩が動かされ、あろうことかその場から逃げ出さないようにするためか?
大量の岩が詰め込まれ、住む環境が大きく破壊されました。。。
その為、トップ画像のように撮影できる隙間がほんのわずかとなってしまったのです(泣)
現在フリソデエビの姿は確認できておりますが。。。 こういう事ってどうなんでしょうか???
「いい写真を撮りたいが為」 「撮りずらいからちょっと動かしてしまえ、別に大丈夫でしょう」 「お金払って潜ってるんだから別に構わねーだろ」 「誰も見ていないからいっか」 「そんなことするなんてサイテー」 「そんなことする人がいるの?」 思いは人それぞれ、100人いれば思いは100通り。 いいことも、悪いことも当然あります。
- 「我々人間は、そもそも水中世界にいるものではない」
水中での主役は水中生物達、と僕は思います。
我々人間はあくまで水中世界に「お邪魔させていただいている身」 と、いう思いを忘れないで欲しい。
もし撮りずらかったりするならば、またタイミングを見て狙いに行ったりするだけで、見れるかもしれません。
それが水中世界というものです。 自然相手ですから、見れる時もあれば、見られない時もある。 だからこそ自然相手は面白いものなのです。
その場の環境を壊してまで撮ったり見たり紹介したり必要があるのでしょうか?
僕には環境を壊してまでするその行為が、全くもって理解できません。
「目印を置くことについての良し悪し」
昔駆け出しの頃、あるガイドさんから大切な言葉を、僕は今でも大切にしています。
「珍しい生物とかをガイドしやすく分かりやすくするために、目印つけたくなる気持ちはわからなくもないんだけどさ、その生物にしか目がいってないじゃんね? その場で着底した時に、もし他に、その場にいた生物がいた時、その環境を壊している可能性もあるってこと考えたことある? 周りの他の状況理解してる? ましてや現地ガイドとして毎日のように潜るなら、目印なんてつける必要ないでしょ。 不安があるならさ、暇見つけてもっと潜りなよ」
今でも鮮明に覚えてます。
現地でガイドをするならば、現地の隅々まで調べ上げる、当然のことと思います。
川奈というエリアは、見分けがつかないところが多々多いところでもあります。ですので、配慮した中で多少なりとの目印は良いかと思います。実際に他のエリアでも目印はつけてますし、それが悪いことはないと思います。 都市型ショップの方が来られた時も、ネタは当然必要になりますし、昔と違ってセルフダイバーも増えていますから、ある程度の目印にもなるでしょう。
このポイント使いやすくていいなって思っていただければ、運営側からとしてもとてもプラスになることですから。
ただここ数ヶ月、ここ川奈はあからさまに酷い目印が多すぎる。
人の顔くらいの大きさはあろう岩を、目印として置いているのか?
それを何段もあからさまに積み上げるまでに目印をつけるという行動です。
誰がやっているんだ?とかは言いたくもない。
「ただただ、恥ずかしいの一言に尽きる」
当たり前のように、酷い目印を置くのはやめましょうよ。
現地ガイドがつけている目印ではないのならば、あからさまな酷い目印は他の方もやめて頂きたい。 それが当たり前のように若い子達(ガイドも含め)に「こーやって目印いいんだ」ってなってしまいます。その目印にしたあまりにもデカい岩、持ち上げた時に裏側から甲殻類や他の生物達が逃げ惑うでしょう。
やるのならば、もっと他を考えて下さいよ。
現地ガイドとして目印をおかなけれわからないのならば、どうするかは明白なんです。
「もっと現地の海を潜りなよ」ってことなんです。
現地の海を全然潜っていなくて、何が「ホーム」なんですか?
ただレア物を紹介することで満足するのならば
「それは自分の自己満じゃないの? オナニーと同じだよ。気持ちよければそれでいい、安心、みたいな? ガイドはさ、いきなりのメインではなくて盛り上げをどこで持っていくか。当日のお客様は何を求めているのか。ちゃんと理解してガイドプランを考えないと」
これも尊敬する先輩ガイドの言葉です。
そのかたは普通種でも、魅力があるようブリーフィングで紹介したり、撮影のコツを伝えてお客様を満足させていました。
ガイド1人で「海が変わる」というのを正に体現されている方です。
「けーいちもガイドとしてこれから活躍していくならば、インタープリターを学んでいって欲しいと思うんだよね、すごく大切なことだから」
これも僕がガイドの駆け出しの頃に、ガイドのイロハを教えてくれた尊敬する先輩からの言葉です。
現地ガイドであるならば、常にホームの海を潜り続け、隅々まで把握をし、あの生物がいなくても、2番手、3番手、4番手、5番手と、いくらでもネタがあるわけですよ。それが本物だと思います。
「潜れ。 ただひたすらに潜れ。 知りたければ潜るんだよ。」
他のポイントへ行くのも、もちろんいい。幅が広がる。
ただそのポイントへ行った時、川奈ではみられないものを見た時。
その光景を「ホームの川奈」へ当てはめて、探しては見たのか?
楽しかった〜いいもん見た〜えへへ〜で終わり。
まさにオナニー。
、、、プライド無さすぎだぜ、現地ガイド。
プライドがないから今の状態も、なんとも思わないとしか思えない。
それでももし目印が必要となるのならば、他のポイントのように、事前の陸でのマップ紹介を充実させるのも1つの方法ですね。
他ショップさんが移動などで来られた時でも、誰でも案内しやすくなるのではないでしょうか?
そーやって川奈というポイントが「変わったね、いいね」って思われたらこれ以上のことはないと思います。
「あからさまに酷い目印なんて、やめましょうよ」
何の為の目印なのか?
それは他の人から見てどう思うのか?
周りの生物達の配慮はされてますか?
もーちょっと考えて行動しましょうよ。
当然僕自身が自惚れているわけではありません。
まだまだです、全然です。
もっともっともっと潜り尽くさなければいけません。
こーやって書いているうちに、沸々と、潜らなければ!
と、反省しながら書いてます。
(すみません、この2〜3日はどうしても外せない所用の為、ちょっと窒素抜きさせて下さい)
偽善者ぶっているわけでもありません。
ガイドとして、インストラクターとしてこの川奈というポイントを、僕は大好きです。
が、あまりにもこの惨状は黙ってはおけないなと。
もっともっと川奈のポイントが盛り上がっていけるように。
そして、川奈のポイントはもちろん、他ポイントでも生物達がのびのびと、荒らされることなく、少しでもダイバーとして「謙虚」に海に接していただければと。
なんだかまとまりないblogになってしましました。
汚い言葉を使ってすみません。
偉そうにごめんなさい。
不快な思いにさせてしまってごめんなさい。
皆さんがそれぞれ自分の好きなスタイルで、お気に入りの海を、まだ見ぬ海を、これからも楽しんでいただければ幸いです。
見られた生物達
クマドリカエルアンコウ、オオモンカエルアンコウ、イロカエルアンコウ、セボシウミタケハゼ、ネジリンボウ、ヒレナガネジリンボウ、ガラスハゼ、ベンケイハゼ幼魚、フトスジイレズミハゼペア、オキナワベニハゼ、シュンカンハゼ、ゴーストパイプフィッシュ、フリソデエビのペア、アカホシカクレエビ、ハクセンアカホシカクレエビ、イソギンチャクモエビ、イソギンチャクエビ、クシノハカクレエビ、ザラカイメンカクレエビ、ハモポントニア・コラリコーラ、クリアクリーナーシュリンプのクリーニングetc
Point:川奈ビーチ
水温:17〜18℃
透視度:13m
推奨スーツ:6.5ミリ2ピース(TRUE BLUE)or ドライスーツ+TRUE BLUE 6.5ミリフード
〜〜〜川奈日和からお知らせです〜〜〜
*いよいよドライシーズンとなりました!これからドライスーツを始められる方やドライスーツのスペシャルティー講習を受講希望の皆様へ。
指導団体より、基準改定のお知らせがございますのでご一読をお願い致します。
当店ではドライレンタルの場合、事前にログブックの確認、お持ちの方はドライスペシャルティーカードの提示をお願い致します。
当店でドライ講習を受講、またはスペシャルティー講習を受講希望の方はこちらをご覧ください。
*今年もドライのシーズンが近づいてきました!
これからが透視度ももっと上がる!人も少なくなる!海を独り占めできるシーズンが到来です。 お得なドライレンタルパックで苦手なドライも克服しましょう♪ ドライスーツSPの取得も可能です。
詳しくはこちら
*冬に潜るなら手に入れておきたい「マストアイテム」紹介。
ちゃんとした装備で冬のダイビングを快適に潜りましょう!
*料金表にて一部価格の変更がございます。
レンタル代&川奈以外のポイントでの料金表を改定致しましたので、ご確認くださいませ。
*器材お預かり新システムのお知らせ
新しい器材預かりのお知らせです。
既に一時預かりの方も、こちらからご一読下さいませ。
*ツアー情報掲載
今年からロングツアーも再開します♪
いろんなところへ行きますので、どしどしお問い合わせやリクエストお待ちしてます!!!
詳細等はこちらに随時アップしていきますので、要チェックです♪
こちらからのお問い合わせもOKです→https://lin.ee/rYOfjmk
ご予約状況はこちらからご確認ください↓
DivingService 川奈日和
〒414-0044 静岡県伊東市川奈673-5
TEL:0557-44-5755
E-mail: kawana@b-yori.com
NEW
-
query_builder 2026/03/09
-
【伊東市川奈の海blog】 四畳半ダイビング!
query_builder 2026/03/07 -
【伊東市川奈の海blog】 春が本格的に来る前に
query_builder 2026/03/03 -
【伊東市川奈の海blog】 この時期のマクロはじっくりと砂地がオススメ
query_builder 2026/02/25 -
【伊東市川奈の海blog】 強運の持ち主!
query_builder 2026/02/23
CATEGORY
ARCHIVE
- 2026/033
- 2026/025
- 2026/017
- 2025/126
- 2025/091
- 2025/072
- 2025/066
- 2025/058
- 2025/042
- 2025/033
- 2025/026
- 2025/014
- 2024/129
- 2024/117
- 2024/108
- 2024/093
- 2024/083
- 2024/071
- 2024/064
- 2024/056
- 2024/045
- 2024/034
- 2024/026
- 2024/019
- 2023/1211
- 2023/1110
- 2023/106
- 2023/097
- 2023/085
- 2023/077
- 2023/0611
- 2023/0514
- 2023/0415
- 2023/039
- 2023/029
- 2023/0114
- 2022/1213
- 2022/118
- 2022/109
- 2022/099
- 2022/087
- 2022/076
- 2022/069
- 2022/0512
- 2022/048
- 2022/037
- 2022/0210
- 2022/018
- 2021/127
- 2021/112
- 2021/105
- 2021/0912
- 2021/088
- 2021/076
- 2021/052